-- オースチナイト --

彼に語りかける眼差しの その言葉の片りんの一つ一つが トパーズの様に清廉なものであるようにしよう その深い所にある窟の内側の水面が いつでも澄徹でいられるように 君が書き語りあるいは目くばせか何かしてあらゆる方法で僕に答える時 水琴滴は降り注ぎ僕の内側に無辺の共鳴をするだろう(鳩山郁子「水琴滴」)