郷土と天文の博物館

この博物館は天文とさらに葛飾区の郷土という、ユニークな取り合わせで展示を行っています。プラネタリウム番組や展示のレベルが高くて雰囲気もよく、お気に入りの博物館です。ホームページを通じた情報発信にも積極的に取り組まれています。

 

Mineral Street

いつもお世話になっている鉱物ショップです。上質な鉱物が良心的な価格で販売されていてとてもおすすめです。毎日新しい鉱物がアップされています。鉱物に関心がある方はぜひ一度訪れてみてください。

 

海の石・空の月  chaka様

毎日の生活の中で心を飛ばしたくなる時、ネットの波に乗って「海の石・空の月」を訪れます。風に運ばれて届く色彩や言葉を吸い込むと、心がふわりと軽くなります。優しくあたたかい、chakaさんの不思議な森へどうぞ。

 

  川島朗様

川島様の素晴らしい記憶標本箱です。錆びた時間や記憶を閉じ込めたような作品が並ぶギャラリーは、途方もなく美しいミクロコスモスを形成しています。「エドワード・エドムンドの電球」「失われた時の海」等オブジェそのものもタイトルも、まるで一遍の詩のようです。アートワークの他には日記や詩のコンテンツもあります。

 

ドリアン・グレイな肖像  かわまたじゅん様

かわまた様の耽美サイトです。金属ものが大好きな私にとって、金属骨董倶楽部は羨望の的です。また「我耽美に自信あり」という方は耽美度チェックにもぜひぜひ挑戦を(打ちのめされても責任は取りません)。掲示板での会話も濃ゆくて、とても素敵なサロンです。

 

Russian Icons Gallery  かわまたじゅん様

かわまた様のもう一つのサイト。ロシアンイコンに関する素晴らしいホームページです。テキスト・画像・参考文献等が非常に充実していて大変見応えがあります。イコンの他にはモランディやバルテュス、ピサネロやエリック・ロメールに関するコンテンツもあります。耽美サイトのはじけぶりとは反対に、とても真面目な作りになっています。

 

sandscape  黒田武志様

黒田武志さんの作品を最初に見たのは長野まゆみ『夏帽子』の中でした。不思議に錆びて朽ちた、それでいて懐かしい箱に私は夢中になりました。部数限定で出版された作品集『ON THE PAPER』は宝物です。サイトは過去のお仕事から現在の情報までフォローしてあり、定期的に通ってチェックしています。

 

Bottle Theater

ビン博士こと庄司太一さんのサイトです。まだボトルシアターには行ったことがないのですが、Web上に写真がたくさんアップされていて雰囲気が伝わってきます。古いビン好きにはたまらない内容です。ぜひ見てみてください。

 

日本の灯台

日本にある灯台について大変詳しいサイトです。私も紙の灯台ばかり集めないで、自分の足でもっと灯台を見て歩かなければと思ってしまいます。写真も豊富で、サイト内を見歩いているとちょっとした旅行気分を味わうことができます。

 

  小鳥遊夏月様
ふんわり優しいパステルカラーに包まれた サイトの中には、イラストや漫画作品の他、お茶やお菓子などのコンテンツがあります。透明感のある作風で、いつ訪れても和んでしまうサイトです。


空中線書局

初めて恵文社を訪れた時、空中線書局の本と出会って何冊も購入してしまいました。豆本というよりそれ自体がオブジェである作品は、言葉と形の新たな結びつきを体現しているようです。


渡辺教具製作所 

昭和12年創業の渡辺教具製作所は、地球儀.月球儀.天球儀などを製作しています。なかなかいいお値段なのでまだ一つも持っていませんが、素敵な商品が揃っていて、ときどき通っては目の保養をしています。いつか手に入れて、部屋に飾りたいものです。


スーパーリアルプラネタリウム  大平貴之様

個人で410万個の星を投影できるメガスターIIを製作された大平貴之さんのサイトです。2003年にフリーになられ、今後の活躍が期待されます。メガスターに関するメールマガジン「メガマガ」も発行されています。


月世界への招待  東田守生様 

月に関することならこのサイト。天体写真の他、月に関する情報がとても豊富です。また、私のサイトのトップページに使っている月の写真のベースは、こちらの「月の素材」を利用させていただいています。

 

電圧制御式電子音楽★  KATZMI様

KATZENLABORのKATZMIさんによる音楽サイト。アナログシンセサイザーにより作り出される音楽は聴く者を遠い宇宙へ誘い出すようです。研究所内にあるあやしい機械類の写真も楽しい、秘密基地のようなサイトです。


KINEMA MOON Graphics  Yuichi.N様

近未来感溢れるサイトデザインと、すばらしいFont Elementsが目を惹くサイトです。最初に訪れた時は衝撃を受けました。NEW ATLANTISのサイト全体にこちらのフォントを使わせていただいています。


  早川篤史様 早川克己様

ネットの海を漂っていた時に偶然迷い込んだ銅工房。見たこともないような不思議な機械や生き物たちがひしめいている金属王国です。一つ一つの作品が精密に作られていて、コレクターが多いのも頷けます。私もいくつか持っていて、今後もっと増やしていきたいと思っています。

 

銀河通信社

鉱石ラジオや結晶キットなどが販売されています。また小林健二さんの本を購入することもできます。こちらの商品はパッケージも素敵で手に入れても作ってしまうのが惜しくて、なかなか組み立てることができません。


Kenji Kobayashi ★  小林健二様

闇に浮かぶ青い惑星に導かれて迷い込めば、そこはいつの間にか清澄な科学の香りが漂う研究所の中でした。小林健二さんの手によって生み出されるすべての美しいものに、私は憧れています。詳しいプロフィールや展覧会情報など、情報も充実しています。

 

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