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★7月16日★ ★若杉公徳『デトロイト・メタル・シティ』1巻を読む。『さよなら絶望先生』『もやしもん』に続く、同居人おすすめの漫画。読んだ感想。なんじゃこれ(笑)。主人公は、インディーズシーンで絶大な人気を誇る悪魔系デスメタルバンドのギター・ボーカルクラウザーII世。しかし、その素顔はカヒミ・カリィやらフリッパーズ・ギターが大好きな青年根岸崇一。おしゃれでポップなバンドがしたい!……はずがなぜかデスメタルバンドにて才能を開花させてしまう根岸青年の苦悩とクラウザー化した時のテンションのギャップが笑える。そこここに鏤められている音楽の小ネタも楽しい。絶対2巻も買うよ。 ★7月18日★ ★大阪に行ってきました。行きも帰りも夜行列車、ネカフェで仮眠を取るというような強行軍。移動時間を除けば実質日帰りというとても短い時間ではありましたが、楽しんできました。かっぱ横町で古本をひやかして、梅田芸術劇場で維新派の「ナツノトビラ」を観劇して、最後は梅田スカイビルの空中庭園へ。一日大雨で天気には恵まれなかったけど、その中では精一杯楽しんだと思います。遠征のことはまた追々日記に書いていきます。見知らぬ街を、一人でふらふらと歩いているのは楽しい。今回のような手法を使えば旅費は安く済むし、これなら気軽に東京脱出できるな。これからは、東京を飛び出す機会が多くなりそう。 本当は今回の遠征は、神戸旅行を兼ねたものになるはずでした。でも私の方の調子が悪くて旅行の手配をすることもできなくて、神戸でお会いする方々にも満足に連絡を差し上げられなくて、実のところかなり自己嫌悪に陥っています。一日だけ大阪に出かけるのが、現状で精一杯の状態だったのです。ご迷惑をかけて、本当にすみませんでした。落ち着いたら、またメールをいたします。 いろいろと反省点はあるし体力的にもギリギリだったけど、やっぱり大阪に出かけてよかったなと思います。夜行バスの中で窓にもたれてバンプの「プラネタリウム」「銀河鉄道」を聴いていたらあまりにはまりすぎてなんだか泣きそうになりました。この夜のことは、忘れない。毎日いろいろだけど、旅行はいい気分転換になりました。さ、また気を取り直して日常と向き合っていかないと。 ★7月19日★ ★大阪旅行覚え書き。午前中はかっぱ横町の古本屋をふらつく。かっぱ横町の古本屋街は、2001年11月号の『大阪人』(古書店&個書店特集)を見て以来憧れていた。まず最初に足を向けたのはその『大阪人』の特集の中で緒川たまきさんが立ち寄っていた加藤京文堂。上質な品揃えにうっとり。ガラスケースの中の蕗谷虹児の画集、そして川瀬巴水の木版画に羨望の眼差しを注ぎつつ店内をうろうろ。結局何も買わなかったけど、ぜひまた訪れたいお店。他にも社会・人文系の梁山泊、演劇・演芸・映画関係の杉本梁江堂などで気になる本を発見。「いろいろと欲しい本はあるけど絞らなきゃ、何にしようかな」と思案しつつ太田書店に入ったところ、稲垣足穂・野尻抱影追悼号の『遊』を見つけたので結局これに決めた。前から欲しかった本だし、掘り出しものというほど安くはないが東京よりは控えめの値段だったので満足満足。さらに森哲也の詩集『幻想思考理科室』もあったので、こちらも合わせてお買い上げ。この後梅田芸術劇場へ移動して維新派の「ナツノトビラ」を観る。劇に対する感想はまた後日。 終演後、今度は梅田スカイビルへ向かう。目当ては空中庭園展望台。大雨のためか、人は極めて少なかった。時間も微妙だったし雲が重くたちこめる曇り空で眺望はイマイチだったが、高いところが好きなので昇れただけでも満足。東京タワーをはじめ観光地につきまとうB級テイストな雰囲気はあったが、でもすっきりした空間でなかなかよかったと思う。晴れているか、もしく夜景の見える時間にまた訪れてみたい。空中庭園では幕末・明治の写真師「内田九一と世界の写真展」が開催されていた。内田九一のことは全く知らなかったけど、現在明治のことを調べているので勉強がてら眺めてきた。そして今日、大学でB先生監修の上野彦馬本をいただいたのだが(直接の指導学生ではない私までもらってしまって恐縮。でもうれしい)、内田九一は上野彦馬に就いて写真を習っていたらしい。ああ、こういう知識を出かける前に知っていたらなぁ。自分の不勉強を恥じる。 梅田スカイビルの空中庭園に興味を持ったのは他の方のブログを見たことがきっかけだったのだが、展望台から大阪の街並を眺めていて「そういえば長野まゆみの『遊覧旅行』でここが取り上げられていたような」と思い出す。家に帰って『都づくし旅物語』をチェックしたところ(この作品は文庫化される時に『遊覧旅行』と改題された。なお『遊覧旅行』では作品の元ネタになっている場所名が削られているので、個人的には『都づくし旅物語』の方がおすすめ)、「天空の庭」が新梅田シティだった。久しぶりにこの本を開いたが、初めて京都を訪れた時にこの本を片手に南禅寺疎水、天竜寺、三条通りと元ネタめぐりをしたことを懐かしく思い出した。京都はかなり制覇したが、大阪そして神戸はまだまだだ。今回は神戸へ行けなかったから、次こそは、必ず。 ★7月20日★ ★ものすごく急な話しだが、明日劇団四季の「オペラ座の怪人」を観に行くことになった。割引のための人数が足りないらしく、その人員確保として声をかけられた。でも「オペラ座の怪人」はずっと観たかったし、これは願ってもいないチャンス。楽しみだわ〜。 ★中古でBondのアルバム「Born」のアルバムが安く売られていたので買ってみた。このアルバムには、ヤグが01-02シーズンのSPで用いた曲「Winter」が収録されている。音源で曲を聴くのは初めてだったのだが、思ったよりもダンスビートが強い曲で驚いた。基本的に動画はPCで観るので、今まで重低音部分があまり聴こえていなかったらしい。いや、もしかするとPCのせいではないかもしれない。演技の方ばかりに気を取られていて、音にまで気が回っていなくて今更改めて驚いたというべきか。SPに用いているのは編曲して短くしたWinterであることは知っていたが、原曲にはヴォイスが挿入されているのも知らなかった。 Bondはイギリス出身の女性ストリング・カルテットである。全員クラシック畑で正統な教育を受けた出自ながらジャンルを超えた音楽が特徴。「超美形セクシー」というのもウリ文句だったらしい。個人的にはどうでもいい要素なのだが、これが話題性を高めたということか。Winterばかりヘビロテしてしまってアルバム全体はまだあまり聴いていないのだが、そう悪くはないと思う。というと微妙な言い方だが、私はたぶんまだ正統なクラシックの方が好きなのだろうな。葉加瀬太郎がやっていたクライズラー&カンパニーみたいなのもあまり好みではなかったし。あ、でもTHE ECCENTRIC OPERAは別枠。エキオペは大好き。書上奈朋子さん大好き。話しをBondに戻そう。アルバム全体に対する思い入れはあまりないが、数曲かなり気に入っているものがあるし、またテイストが明らかにモダン音楽寄りなので流して気楽に聴けるので、思い出したように部屋でかけるアルバムになりそうだ。 ★パトリック・チャンのコーチが亡くなった。ああ、ショック…。コルソンコーチは、90歳だったらしい。以前私は92歳と書いたけれど、これは間違いだった。年齢を考えれば、厳しいものがあるとは内心思っていた。ただ、少なくとも今年のNHK杯ではパトリック&コルソンコーチの姿を見ることができる。少し前まで、そのことを信じて疑わなかったのに。結局今年3月の世界ジュニア選手権がパトリックと一緒の最後のキスクラになってしまったのか…。半ば呆然とした気持ちで、その動画を見直している。今後は誰がパトリックのコーチになるのだろう。パトリックは、もう7年以上もコルソンコーチの元で指導を受けていた。私は、このコンビが大好きだった。まだ15歳のパトリックのスケートキャリアの最後まで連れ添える人ではないとは判っていたが、それでもまだまだこの二人の姿を見続けることができると思っていたのに。ご冥福をお祈りします。今年からシニアにも参戦というこのタイミングでコーチが亡くなったのはパトリックにとっても試練だとは思うが、06-07シーズンを頑張って乗り切ってほしいなと思う。最後にコルソンコーチの写真へのリンクを貼っておく。バイオグラフィーを読んで、1946年からコーチ業をしていたというそのことに改めて驚いてしまうのだ。 ついでにパトリックの写真も少し。これとか(マリオな織田君もいる)、これとか(こういう雰囲気好き)、これとか(コーチと一緒)、これとか(これまた私の応援しているカナダのアイスダンスの新星テッサ&スコットと一緒)、これとか(2003年の写真。数年前までこんなお子さまだったのに、今や…)。 ★7月21日★ ★というわけで行ってきました、劇団四季の「オペラ座の怪人」。劇団四季は小学生くらいの頃に家族で「CATS」を観に行って以来だから、十何年ぶりという有様。学割でチケットが買えたので、チケが半額だった。ありがたや、ありがたや。学生ってスバラシイ。 以下ものすごくざっくりした雑感。これでも以前よりだいぶマシになったのだが、私の中にはどこかまだ芸術至上主義があって、エンターテイメント性を軽んじている部分があるように思う。しかし、劇団四季のエンターテイメントは面白い。豪華なセットにドラマチックな衣装。オーケストラに歌。わくわくする、ドキドキする。この楽しさを、私はふと忘れがちになる。エンターテイメントだろうが芸術だろうが、素敵なものは素敵。楽しいものは楽しい。私はいろいろな偏見を捨て、もっと沢山のものを見なければいけないと思う。 ストーリーやあらすじはあまりフォローしないが、私が一番惹かれたのは最初の方のシーン、クリスティーヌが怪人に導かれて地下へと降りていくところ。オルガンの音、印象的な歌、おどろおどろしく暗い地下室。闇へと降りていく。その恍惚感。私はやはり、一番怪人に感情移入してしまうのだ。あの愛、あの孤独。実はオペラ座の怪人はガストン・ルルーの原作を読んだこともなく、2004年の映画作品も見たことがなく、唯一1925年版の映画(ロン・チェイニーの怪演が記憶に生々しい)を見たことがあるきりだった。しかし、今にして思えばあのストーリーはだいぶ偏っていた。ほとんど怪奇映画だったし。ラウルと怪人、そしてクリスティーヌの三角関係なんてなかった。今度TSUTAYAヘ行って2004年版のDVDを借りてこなければ。 それはともかく、久しぶりの劇団四季は楽しかった。ここ一ヶ月以内で三回も演劇に出かけている私は(しかもそのうち一回は遠征だし)、すっかりまた昔の演劇熱を取り戻したかのようだ。これからもまた、気になる公演には出かけようと思う。あの刹那の、一度限りの空間に立ち会う喜びを、ようやく私は思い出したのだ。 また今日はご一緒させていただいた方々とのご縁という、素晴らしいおまけつきだった。ネット経由でならともかく、現実の出会いの中で趣味話しが通じる人に出会うのは難しいと思っていた。しかし、意外に身近にいるものです。これからもどうぞ、宜しくお願いしますね。 ★7月23日★ ★本日発売の宝塚歌劇団花組公演「ファントム」のチケはあえなく敗退。激重サーバの中がんばってローチケのエントリーまでこぎつけたのだが、結局取ることはできなかった。あーあ、やっぱり宝塚を一般で取るのは無理か…。宝塚初心者の私にとって演目が「ファントム」というのはとってもありがたかったのだけど、ダメだったとは。しょんぼり。別な手段で手に入れられないか、あまり期待はせずもう少しあがいてみよう。 ★寮美千子『星兎』(パロル舎)を再読。昔読んだ時よりも、心に染み入る。夜の波止場の風景は、私の中で長野まゆみ『天体議会』の天河プラザのシーンと重なっていく。キラキラした夜の風景、友情、孤独な少年たち。私はこういう物語ばかり好んで読んでいるような気がする。 「シャッターの降りたショッピング・モールの向こうに、あの店が見えてきた。宝石箱のようなガラスのビルに、青いネオンサインがくっきりと星のように光っている。昼間見ると、いろんな色のパッチワークに紛れてしまうけれど、夜は違った。それは、真夜中の砂漠のハイウェイに忽然と現れたガソリン・スタンド。あるいは、宇宙の暗闇のなかを何千光年の旅してきて、ようやくめぐりあった太陽のように、ひどくなつかしく、あたたかく、そこだけ煌々と輝いていた。ぼくは、大きなガラスの扉を押した。なかから、ヴァニラの香りのする冷気が、水のように流れだしてきた。そう、あの日のように。」 この星の上に生きていることの孤独を感じるのは、夜である。それは決してネガティブな感情ではない。しかし、消し去ることも、そしてまた埋めることもできない、そんな孤独なのである。 ★7月24日★ ★東京国立博物館で開催中の「プライスコレクション 若冲と江戸絵画展」へ行く。感想から言えば、若冲目当てで行けば物足りなく感じるであろう。ただ私は若冲ばかりかそもそも江戸絵画に疎いので、若冲含め幅広い作品が見れたのは面白かった。しかしタイトルで「若冲」が強調されているものの、作品はごく一部であることは頭に入れておくべきである。 若冲の作品は彼の作風をよく表わしている「紫陽花双鶏図」などもあったが、個人的に面白いと思ったのは「花鳥人物図屏風」。墨絵が新鮮だったし、また構図といいデフォルメといい斬新でモダン。そして見ていて気持ちがなごむようなユーモラスさ。これは「鶴図屏風」にも通じるものだろう。私の知らない若冲の世界が広がっていて、見惚れた。インパクトがあったという点では「鳥獣花木図屏風」も挙げるべきだろう。モザイクで描かれた画面といい、画面にひしめく奇天烈な動物たちといい、強烈な一品だった。 個人的に面白いなと思ったのは三章までで、それ以降はプライスコレクションの収集品と趣味がややずれるのかさーっと流し見状態になってしまったのが残念。若冲からの観点から言えば、皇居・三の丸尚蔵館で展示されている「動植綵絵」を見に通えばよかったなと今更ながら思った。開催していることは知っていたのだけど、何度も足を運ぶのがめんどくさくてね…。無料で展示されていたのだから、億劫がらずにきちんと出かけるべきだったか。せめて第四期と第五期には出かけよう。 ★帰り道にふと近所のEXPOに寄ると、シャンデリアのパーツが売られていたので思わず購入。こういうドロップに、私は限りなく弱い。透明で、やわらかな光を放つ、涙型。意味もなく購入したものだが、眺めているうちにきれいだからネックレスに仕立てたいなと思った。手先が不器用だし何かを作るのはとても苦手なんだけど(私は創作者ではなく一方的に消費していく人間なのである)、自分でつける分のアクセサリーくらいならなんとか作れる、かな…。今度ユザワヤや貴和製作所でパーツや道具を物色してこようと思う。 ★7月27日★ ★なんか、夏バテ中。ひたすらだるい。やっぱ避暑だよ避暑…というわけではないけれど、札幌に帰省する予定なので飛行機のチケの手配を済ます。スケジュール上9月にしたのだけど、本当は8月の方がよかったのかもしれないなぁ。こう暑いと、さっさと北国に逃げ出したくなる。暑くてバテぎみでやる気が減退しているのだけど、週末は土日とも予定が入って忙しいから明日こそはちゃんと図書館へ行かないと。勉強はのろのろのろのろとやってます。マイペース人間だから、一人引きこもって勉強した方が圧倒的にはかどるんですよね…(はかどるといってもあくまでも本人比)。それもどうしたもんだか。周囲の声があると逆にまどわされちゃうのかなぁ。自分との戦いだけで精一杯なのかも。だからみんなが挫折しがちだという通信制の大学の方が私にとってはよっぽど楽だったわけで。「よく頑張りましたね」と言われるけど、いや、私そっちの方が向いてるだけなんです。普通に大学に通う方がダメだから。 ★シュヴァンクマイエルの『アリス』のDVDを買いました。この作品好きなんですよー。これで家で何度も見れるからうれしいな。 ★7月29日★ ★高田馬場にてプラのイベントに参加した後(よいイベントでした。迷ったけど行ってよかった)、久々にラフォーレへ。ジェーンで秋物の引き取りを開始。別珍はさすがに暑苦しい感じだったが、他はわりと軽めなアイテムが並んでいて思ったほど重厚な雰囲気にはなっていなかった。今日引き取ったのは小物。相変わらず小物好きだな、私。店頭品にも心惹かれつつ、とりあえず我慢。よしよし。のはずが、うっかり覗いた4階のエミキュで衝動買い。うーん、今期のエミキュは結構好みかも…。他にもいくつか気になるものがあります。エミキュではとんと買物していなかったのに、今更通う羽目になりそうです。 ★本日発売のThe Velvet Teen来日公演のチケを購入。東京は9月15日。絶対日付を間違えないようにしないと。一日勘違いしていて、昨日のライブに行きそびれた大馬鹿者は私です。夏バテで脳みそ溶けてたのかしら…。 ★7月30日★ ★夏バテ+精神的引きこもりぎみ(日記書きたくない)+学業に集中しているため日記にやる気が全く見られない今日この頃。「ナツノトビラ」の感想も書かないとなぁ。ブログの方はわりとマメに更新しています。テーマが決まっていると書きやすいみたいですね。今月号の「装苑」を購入しましたが、その話題もブログに書いていく予定です。今は生活リズムもグダグダなので、8月の早いうちに体制を立て直したいです。なんだかどんよりしたまま、7月の日記は終了。 ★7月31日★ ★昨日で7月は終わりだと思っていたのだが、7月は31日まであるらしい。わぁ一日得した気分…なわけはなく、全くどこまで脳が溶けているんだか。。 ★最近国会図書館に通っているのだが、疲れた時は息抜きに趣味の本を借り出しては眺めている。先日は長年の憧れ本内田善美の『ソムニウム夜間飛行紀』を閲覧した。買えない買えないと嘆かずに、もっと早くにここで見ればよかったと後悔する。ほの暗く、幻想的で、美しい散文と絵。私がこの本を手に入れることができるのは、一体いつになるのだろう。今日はコピー待ちの間、持参した文庫を読んでいた。夏目漱石の『文鳥・夢十夜』(新潮文庫)。この中の「文鳥」「夢十夜」「ケーベル先生」を読んだが、「文鳥」と「夢十夜」の第一夜が好みだった。今の季節と気分に漱石はぴったりだな。また他の作品も読もうと思う。 国会図書館を出た後は、神保町をぶらぶら。さぼうるにてしばし憩った後、お気に入りのタイ料理店にて夕食。至福。 |
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