5月1日

真夏日。今年初めて日傘をさしました。

昨日は野音にて、ムーンライダーズの30周年ライヴ。ゲストがたくさん出演して、ムーンライダーズのライヴとして見ると物足りなさがあるのかもしれないが、私はこのお祭りのような雰囲気がとても好きだったし、またムーンライダーズの交友関係が見えるようで面白かった。開演前までは架空楽団が演奏し、始まってからのゲストはみうらじゅん、青山陽一、サエキけんぞう、カーネーションの二人、野宮真貴、ポカスカジャン、曽我部恵一、原田知世、あがた森魚、遠藤憲司、PANTA、高橋幸宏、Ray of Lightなどなど。もうお腹いっぱい(笑)。音楽を通じての人と人との繋がりは、かくも楽しく美しいものなのか。ステージを眺めていて、しあわせな気持ちで一杯になったのでありました。一番印象に残っている曲は、素晴らしいオープニングとなった「くれない埠頭」。「吹きっさらしの 夕陽のドックに 海はつながれて 風を見ている 行くあてもない 土曜のドライヴァー 夢を見た日から 今日まで走った 残ったものも 残したものも 何もないはずだ 夏は終わった」。野音は、やっぱりいいです。この日のドキュメントは、後日テアトル新宿でドキュメンタリー映画として上映されるとか。

プラのファンクラブ会報が届く。読んでみて、ワールドツアーの告知が載っていてびっくり。フランス・ドイツ・メキシコ。最初の二つはわかるけど、メキシコは意外。ついに、ついに、ワールドツアーをやるのですね。海外にはさすがに行けないけど、ワールドツアー「シャンデリア」の初日7月2日AXには行きます。中間発表直前だけどさ、ははは。5月8日は「黒い速度の四角形。」ツアーのファイナルだし、楽しみなのです。今後のリリースや予定を見ても、プラは頑張っているなあと思う。そのことがなんだかとても頼もしい。PIERROTショックの後だから、余計。プラ一筋にはなれないけど、やっぱりプラが好きだよ。適度な距離を保ちつつの、冷めたファンではあるけれど。それでも、自分なりには大好き。私も頑張ろうと思いました。


5月2日

ラルチザンの「ジュール ド フェット」(祝祭の日)がアニヴェルセル表参道店限定で4月29日から発売されるとの情報を入手し、本日出かけて購入してきました。祝祭の日は以前一度限定品で発売されており、今は手に入らないけど欲しいなあと思っていたところで再販を知り喜びました。この香りは結婚式のお菓子ドラジェをイメージした香りだそうで、香調はライトバニラ。香りの構成は「トップノート:甘いアーモンド、月桂樹/ミドルノート:青い麦、白いアイリス/ラストノート:黄金色の麦、ブルボンのバニラ、白い杉」。私はお菓子っぽい甘い香りが大好きなのですが、こういうタイプは香りが得てして重めで、秋冬はともかく春夏は使いにくいものが多いです。でもこれは本当にドラジェのようにふんわり軽く、ほのかな甘さがとてもかわいらしい。暑い時期でも問題なく使えるので、これからの時期はふんだんに活躍させようと思っています。

つけた感想ですが、私は甘さの中にブレンドされた月桂樹が絶品なトップノートが一番好きです。あと他のラルチザンのEDT同様、香りの飛びはかなり早いですね…。この香りで濃度はEDPというのが自分としては理想かな。EDPが出れば、飛びついて買います。ボトルごと持ち歩いてこまめに付け直した方がよさそうな香りではありますが、個人的にはとても気に入りました。祝祭の日という華やかな名前だけれど、私にはむしろひそやかな郷愁を呼び覚ます香りです。ほんのり甘くて、少しだけ香ばしくて、せつなくなる。透明なガラス壜とアルコホル、そして巧みに調合された香料の魔法。小さなボトルを一つ買うたびに、新たな記憶を一つ手に入れるような気がするから、フレグランス買いはやめられない。言葉にならないものを言葉にしようとするから、歪みが生じるのだ。だが伝わらなくても、こんなにつたない言葉でも、その日々の小さな想いや感情を書き留めることはやめられそうにない。

今回こうして買物をしたからしばらくラルチザンでは買わないつもりだけど、次に何かを買うとしたら調香師ジャン=クロード・エレナマニアらしく「ボア・ファリヌ(森のパウダー)」かなあ。これは量り売りでは持っているのだけれど、ボトルはまだです。あとアニヴェルセルには置いてなかったから試せなかったけど、新発売の「VERTE VIOLETTE」が気になっています。摘みたてのスミレの花束の香りだそう。アニックのスミレ「ラ・ヴィオレット」は結構きつめでパウダリーさが強いけど、こちらはもっと使いやすいスミレとの評判です。うーん、気になる。試しに行きたいけど、試していざ気に入ったら衝動買いしそうで怖いのでしばらくは自粛しようと思っています。


5月3日

フィギュア熱の復活とともに、クラシック熱も復活しています。ここ数年全く聴いていなかったクラシック系のCDを発掘してはいそいそとiTunesに読み込んだり、TSUTAYAでガシガシ借りてきたり、なかなか楽しいです。CDを借りる決め手は、やっぱり好きな選手や好きなプログラムで使われている曲…かな。ここのところはチャイコフスキーの「くるみ割り人形」やラヴェルの「ボレロ」をよく聴いています。あとこれはフィギュアとは関係ないけれどモーツァルトの「レクイエム」も。次はショパン関係を借りてこようかしら。自分的にはあくまでフィギュア>クラシックという感じですが、クラシックもそこそこ盛り上がってます。そして、何より。あと10日ほどでヤグ様!ヤグ様!(笑)。


5月6日

日記が止まっていてすみません。多忙につきヘロヘロになっています。GW、こんなはずじゃなかったのに…。楽しいことも多いのだけど、めちゃめちゃ凹むこともあったりして、なんだかなぁという感じです。全然感情が安定しないや。4日5日とお出かけをしたので、気力&時間がある時にでもその時の日記をアップします。

維新派の「キートン」を鑑賞中。あと先ほど『維新派大全』を注文しました。7月の遠征に向けて、予習に余念がない私です。


5月7日

今日は体調が悪いので、軽い話題で。最近具合悪いのがデフォルトになっていて参ってます。一体何が悪いんだろう。運動不足?ちょっと出歩くだけで疲れて寝込んでいる自分に恐怖感を感じています。体力なさすぎ。昔はもっと元気だったはずなのに。

日記に書くのが遅れたけれど、Jane Marpleのロゴサンドレス(黒)を引き取ってきました。めちゃくちゃかわいい…。派手だけど、かわいい。頑張って予約した甲斐がありました。大満足。サンドレスはインナーとコーデができるし、形も一番上品なのでこれにしてよかったです。丈が長めなのもいいですね。しかも中のナイロンシャーのためか、スカート部分がふわっと膨らみます。今年の夏物の一番はこれだな。学校に着ていくにはちょっと難しそうなアイテムなので(まあコーデ次第だとは思いますけど)、夏の間はお出かけ着にするつもりです。総ロゴなので一般受けはしない服だと思いますが、ジェーンスキーとしては絶対手に入れてよかった逸品だと思いました。小物も引き取ったし、夏物で残っているのはかごバッグと扇子かな。わりとあっさりと、夏物の引き取りが終了しそうです。今回の予約は、カタログの前半のものが多かったみたい。店頭に出ているトップスで気になるものがいろいろありますが、これはセール待ちかな。セールに出なかったら、ご縁がなかったということで。他にもやりたいことがたくさんあるし、ジェーン夏物は我慢我慢。

そうそう、荒川静香さん、ついにアマ引退を発表しましたね。結果的にこうなるのが一番だし、きっとこうなるだろうとも思っていたけれど、いざ現実になるとやはり寂しさがあります。プロの世界は、アマとはまた違う厳しさが待ち受けているのでしょう。その中で、自分の思うようなスケーティングで観客を魅了してほしい、心からそう願っています。新しい門出に祝福を。

以下は私の戯れ言。華やかなアイスショーもそれは美しいものではあるが、私が結局のところ一番愛しているのは競技としてのスケート、アマチュアの試合なのだと思う。成績を競う選手たちの姿は、熾烈で美しい。澄んだ氷の上の戦いは、見つめるものたちまで巻き込むのだ。過酷で残酷であろうとも、私はやっぱりこの世界が好き。アレクセイ・ヤグディンは自伝の中でこう記している。「あの当時の緊張感を思うと、こうして健康でいられることが奇跡だと感じます。」彼は、引退セレモニーとなったスケート・カナダの滑りの後、「僕は自由になったんだ」と言ったそうだ。しかしそんな彼だって、望んで引退したわけではない。先天性の故障で、競技を続けられなくなってしまったのだ。それでもヤグディンは頂点まで上り詰めて、掴むだけ栄光を掴んで、アマチュア生活から離れたのだ。とても幸せな人だったと思う。志半ばで引退を余儀なくされた人も、決して少なくはない。しかし、やはり記録だけではないのだ。記録に残るスケーター、記憶に残るスケーター、さまざまな選手たちがいて、それぞれ違うスタイルで滑っている。なんでもっと早くに戻らなかったのだろう。なんと多くのものを見逃してしまったのだろう。私は今、そのことをとても悔いている。


5月8日

5月4日。連休を利用して上京している地元の友達と一緒にお出かけ。彼女のリクエストにより、目黒にある東京都庭園美術館へ出かける(篠田真由美の本を通じて興味を持ったそうな)。ここは、旧朝香宮邸でアールデコ様式の建築として有名だ。「庭園美術館か、確か大竹昭子の本にあの周辺の案内があったな」と思いつつ、鞄の中に『東京山の手ハイカラ散歩』を放り込んで出かけた。

庭園美術館では、「北欧のスタイリッシュデザイン展 フィンランドのアラビア窯」が開催されている。建物と展示内容を同時に語っていくのは難しいので、まず最初に展示から。私がそもそも北欧の器やデザインに興味を持ったのは、堀井和子の本がきっかけだった。彼女を通じてカイ・フランクやマリメッコ社のことを知り、池袋に住んでいた頃はよくイルムスに通っては、アラビア社をはじめモダンでシンプルな器を眺めては楽しんでいた。しかし、特に歴史的なことを調べるということもなく、私の知識は現在のアラビア社の漠然としたイメージに限定されていた。

アラビア窯は、1873年にフィンランドのヘルシンキ郊外のアラビア地区に設立されたことが歴史の始まりである。そして1916年に独立し、1932年にアラビア・アート・デパートメント(芸術部門)を設立してデザイナーや芸術家を招いて創作活動を奨励したことが大きな転換点となった。この中で、最も大きな役割を果たしたのがカイ・フランクである。彼の機能性とデザイン性を兼ね備えた器は、アラビア社の代表的な作品と言ってもよい。

こうした知識をもとに、展示を眺めてみよう。開窯初期の作品やアールデコ期の作品などは私のアラビア社に対するイメージから大きく隔たっており、こういうものも作っていたのかと興味深かった。そして一番目を奪われたのは、第III章の「アラビア・アートデパートメント」の展示。作家の自由な創作による作品は、独創的で大変個性的だ。アラビア社=プロダクトデザインという固定概念しか持っていなかった私の今までのイメージを、大きく打ち破ってくれたのがここだ。なかでも好みだったのがアウネ・シーメスの繊細で薄手な器、ピルイエル・カイピアイネンの個性的で自由な作品、そしてルート・ブルックの壁に掛けられていた絵画のような作品たち。他にも面白く作品がたくさん並べてあり、まさに実験的といってよいその作品群は、ひと際異彩を放っていた。

次の章は今回の展示の中核と言ってもよいだろう。「アラビア窯におけるフィンランド・デザイン」、現在のアラビア社の様式が確立された時期の展示である。デザインの領域は詳しくないので詳細なレポは書けないのだが、「機能主義」に興味を持った。プロダクトデザインにおけるカイ・フランクの影響が、うっすらながら判ったような気がする。カイ・フランクのデザインによるシリーズ「キルタ」(のちのティーマ)はシンプルで、そぎ落とされていて、それでいてかつあたたかみのある器である。眺めていて、見飽きることはなかった。これをきっかけに、もっとプロダクトデザインについて調べてみたいと思った。

展示を見終わった後(念のために付け加えておけば、今回私が言及したのは展示のごく一部のみである)、売店でカタログを購入した。当たり前だが器はこうして写真で見るより、実物を眺める方がずっと素晴らしい。しかしアラビア社やデザイナーたちの資料は全然持っていなかったので、これはこれでかなり重宝しそうだ。

なおアラビア社の器であるが、眺める分には大好きだが、自分のライフスタイルに溶け込ませるのは実は難しかったりする。堀井和子さんに憧れてアラビア社の器を少し買ったこともあったのだが、私自身一番愛用しているのがシンプルな土ものの和食器なこともあり、なかなかうまく使いこなすことができない。なので、最近は全く買わなくなったが、今でもあのデザインに対する憧れはある。私自身はストイックさのかけらもない人なので、ああいう研ぎすまされたデザインよりは、もっとぼってりしてやわらかな器の方が使いやすいというのが本音だけれど。でも、いつか使いこなすことができれば…。今でも私の中に、アラビア社や北欧デザインに対する憧れは存在し続けているのだ。そうして買わないうちに、商品がどんどん廃盤になって手に入らなくなったりするのですけどね、とほほ。憧れだった器も随分廃盤になってしまい、店頭で見かけなくなって久しい。その時はタイミングではないと思っていても、ある時に買っておくべきなのだろうか。難しいところである。

器ではないが、今年に入ってから北欧の白樺で編んだカゴのセットを手に入れた。ふっくりとした木の皮の編み目が美しくて、届いた時はうっとりと眺めてしまった。このカゴもいまのところ茶葉を入れているだけとか棚に仕舞い込まれていたりとなかなか活用の機会がないのだが、そのうちちゃんと活躍させようと思っている。焼きたてのパンなどを盛ったら美味しそうだ。昔はパンだってたまに焼いていたのにな。今は、いろいろな意味で余裕がないのかも。


5月9日

寒さのためか、また体調を崩す。最近、バファリンもしくは風邪薬を飲まない日があるだろうか。いや、ない。全く、どうしたもんだか。薬を飲んで数時間死んだように寝込んだら、だいぶ回復。というわけで今日の日記はごく簡単に。書籍部にて、南博『日本人論』(岩波現代文庫)を購入。


5月11日

10日はプラのニューシングルを買いにいったり、次のライヴのFC優先チケットにエントリーしたり、8日のライヴレポを書いたり(そんなものに手をつけてる暇があったら勉強しろよって感じですが)。こう書くと私、プラ大好きな人みたいだ…。まあ実際、好きですけど。渋谷に出たついでに、日用品をいろいろと買い込んでくる。ルピシアの前を通ったので、普段使いのお茶を購入。本当は凍頂烏龍もしくは文山包種などの台湾の青茶が欲しかったのだが、冬茶が終わったらしく店頭から全部消えていた。がーん。春茶が店頭に並ぶのは6月頃らしい。あるうちに買いだめしておくんだった。冬茶が一番好きなのです。結局白桃烏龍やミルクティー用の茶葉を購入。他にシャンプーやらトリートメントやらこまごまとしたものを買ったり、TSUTAYAに寄ってCDを借りたりしたら荷物がずっしりに。ちょっとお出かけのはずが、結局疲労困憊。だめだ、あまりに非力すぎる。


5月12日

現在かなりバタバタしていて、メールの返信がとても遅れています。いろいろといただいているのに、すみません。少しずつ返信していく予定なので、もう少々お待ちくださいませ。どうぞ宜しくお願いいたします。

本屋にて、高田里惠子『文学部をめぐる病』と『フーコー・コレクション1 狂気・理性』を購入。どちらもちくま学芸文庫。『ノヴァーリス作品集2』も出ていたけど、内容が『青い花』でこれは岩波文庫で持っているので現在は保留。そのうち懐に余裕のある時にでも買うか。今回購入したのはこの二冊だけだが、ちくまの新刊はどれも興味深いものばかりでお金があれば端から端まで買いたかった。相変わらず絶好調なちくま文庫。最近はちくま文庫と岩波現代文庫の新刊が楽しみで仕方ない。


5月14日

ジャパンオープン2006に行ってきました。ヤグの滑りは……ある意味予想通りで得点が出た時はさすがにきついものがありましたが、でも本人はこの競技を楽しんだらしくまたひたすらふざけて会場を盛り上げるムードメーカーになってくれて、そんな彼の姿を見て「やっぱり行ってよかった」と思いました。日本に来てくれてありがとう。不利だってわかっていたのに、競技に参加してくれてありがとう。今はもう、ひたすらそれに尽きます。他の選手でいえば、圧巻は真央ちゃんの神演技でしょうね。ほぼノーミスで3Aまで決めてきました。素晴らしかったです。この大会のレポを書く予定なので、詳細はもう少々お待ちくださいませ。来週中には仕上げる予定です。結局時間や体力的なものもあり、Gala公演は見ずに帰ってきてしまいました。なんとなくエキシビジョンの方が盛り上がりそうな感じでしたが、これはもう仕方ないかな。無理をしすぎて生活に支障が出るようじゃしょうがないし。残念ではあるけれど、自分の体と生活が一番だし。すべてを見ることはできなかったけれど、よい日曜日でした。


5月15日

佐々木力『学問論』(東京大学出版会)を読了。精読というよりは、ざっと斜め読みだけど。たらればな話しをしても仕方ないが、もし私が二十歳くらいの頃に山本義隆や広重徹、そして佐々木力の本を読んでいたら、きっとその後の迷走もなく科学史の方向に進めていたと思うのだ。今更言っても仕方のないことだけど。ただ、私は今の自分の方向性や領域を否定しているわけではない。悩みは大きいけれど、ここに来てよかったと思っているし。頑張らないとなー。

ジャパンオープンGalaのレポが続々とネットにアップされている。ヤグはSwayとWinterを滑ったらしい。特にWinterは素晴らしく、スタオベだったとか。演技はヤグファンばかりではなく、他の選手のファンからも大変評判がよかったとか。さすがですね。新採点の経験なし・故障で引退して長らく競技から離れているプロというハンデありまくり故にぶっちぎりで最下位だった競技よりも、Galaの方がずっと見応えがあったようだ。………自己管理がなっていなかったから自業自得なのだけど、こういうレポを見てしまうとさすがにorzorzorzorzorzな気分になってしまう。結局ヤグは、競技では「仮面の男」、そしてエキシでは「Winter」とソルトレイクオリンピックの伝説のプログラムを滑ったのだ。無理をしてでも残っているべきだったのか。ヤグに限らずGalaは大変盛り上がったようで、それがとてもうれしい。そして見れなかったことが悔しい。残れなかった一人としては、ぜひともテレビで放送してほしいと願っている。さ、せめてもの慰めに、競技のレポを書こうっと。

 

 

 

 

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