10月1日

『内藤ルネ自伝 すべてを失って』(小学館クリエイティブ)を読了。弥生美術館で開催されていた内藤ルネ展は結局行きそびれてしまった。あんな近所なのに!自分のスケジュール管理が悪いから行けなかったのだ。自業自得だとはわかっているものの、とても落ち込む。自伝をざっと読んだのだけど……なんというか天真爛漫な人だなあ、と。面白かったです。でも仕事の話しよりも何よりも、一番印象に残っているのって「ラブ」の話しなんだけど。内藤ルネはゲイ。赤裸々告白…と言うには本当に天真爛漫すぎるのだけど、同性同士の絆って男女のそれとはやはり違うのかなと感じたりしました。ていうか中原淳一って奥様がいたけど、……そのバイってこと?師である中原淳一とのことは一番遠慮してあまり書いていないのですが、どう考えてもそちらの世界の人と読めてしまうのですが。内藤ルネの作り上げた「かわいい」世界が今になって再評価されているのはうれしいことだ。これからまた、いろいろな動きがあるに違いない。嗚呼、それにしても展覧会。私の馬鹿馬鹿。

サーバにYukiWikiをインストールしてみた。インストールはMTなんかよりよっぽど簡単。そういえばMTのカスタムは相変わらず進んでいないや。誰か、私に時間を下さい…。実際に使うかどうかはわからないけど、これからWikiを少し弄って感触を掴んでみようと思う。暇だった大学時代(というかフリーター時代)にHTMLやCGIを設置できるくらいの最低限のスキルを身につけておいてよかったなと思う。まだまだ全然スキルは足りないけど、この最低限のことが出来るのと出来ないのとでは大違いだ。PCスキルはないより絶対あった方がいい。Flashも使いこなせるようになりたいしPerlのプログラミングも勉強したいのだけど、そんな暇はないわな。。文献読むだけで一杯一杯。


10月2日

ICCにてローリー・アンダーソン展「時間の記録」を見る。パフォーマンス・アートで有名なローリー・アンダーソン。行くことはできなかったが、愛・地球博でも彼女の作品を見ることができたらしい。今は時間がないのと消化しきれていないのとで詳しい感想は書けないのだけど、いろいろと感銘を受けました。これから根深く影響を受けそう。思えば私がローリー・アンダーソンの名前を知ったのはロベール・ルパージュの「月の向こう側」がきっかけだった。この舞台を観た日から、もう三年も経ってしまったのか。圧倒的で、素晴らしくて、数少ない私の演劇体験の不動のナンバーワンの位置を占めている作品。ルパージュの作品がどのようなものだったのかはこちらを読むと少し伝わるかもしれない。自分用のメモとして、リンクを貼っておく。ローリー・アンダーソン展は最終日に無理矢理駆け込んだのだけど、見に行ってよかったです。

今月号の装苑を購入。最近の号のなかでは特集自体にはさほど興味を惹かれなかったが、後半のセレクトショップやアート関係の記事は好みと重なっていてよかった。私がずっと憧れているブランドがMOSSLIGHT。年内のうちに、代官山のセレクトショップへ出かけてアクセサリーを購入したいです。あと装苑を通じて知ったのですが、インバル・ピント・カンパニー、これがとてもよさそうで写真を見た瞬間ぞくっときて思わず電話をして当日券の手配をしてしまいました。というわけで、明日の夜は「オイスター」を観にゆきます。まだ観ていないから何ともいえないけど、サーカスめいた私の好きな世界が展開されてそうでとても楽しみです。そういえばプラが12月に発売するシングルのタイトルは「空中ブランコ」(三ヶ月連続でシングルを発売するのだがその第三弾がこれ)。実際どんな曲に仕上がるのかは不明だけど、この言葉からは否応なくサーカスを連想してしまう。私は、ずっとサーカスに取り憑かれている。オートマタ、からくり、見世物小屋。私の夢の世界へようこそ。ここは、いつでも夜で、そして嘘の国なのです。


10月4日

授業が始まってバタバタバタバタ。前期がダメダメだったから、後期こそはちゃんとしないと。半年学校に通って少し慣れたから、以前よりは大丈夫…なはず。読書はしていますが、学業本中心です。最近の日記が全然読書日記になっていなくてすみません。

「オイスター」を観てきました。期待していたものとはちょっと違っていたのですが、久しぶりの舞台のリハビリになりました。最近は完全にライヴ中心の生活を過ごしていますが、たまには演劇やダンス公演にも出かけたいものです。ライヴといえば、ストレイテナーのチケを一般発売日の夜に買おうと思ったら完売してました。うわーん。会場がAXだからって油断していたよ…。予定がわからなかったから先行では買わなかったのだけど、これは失敗だったわ、とほほ。ひなっちのペースを聴きたかったのに…。相変わらずベーススキーな私なのです。ライヴ当日は一人寂しく部屋でライヴDVD「BLACK STAR LUSTER」を観ていることでしょう…。まあ諦めきったわけではないので、チケはもう少し足掻いて探してみる予定です。

ジェーンでうっかりアコーディオンネックレスを衝動買い。一番欲しかった赤×ゴールドタイプは指輪もネックレスも予約完売で店頭に並んだのは青×シルバーだったのだけど、これが結構かわいくて。私はブルーが大好きなので、こちらでもいいやと思って購入しました。馬鹿みたいに重くて肩が凝るのですが(それがジェーンクォリティー)、かわいさに負けてつけてしまいます。とてもリアルな形をしたアコーディオンのネックレス。物語めいたアイテムが好き。自分的には今期は楽器シリーズが最大のヒットでした。


10月5日

今週は半端じゃなく忙しいです。とりあえず気になる授業を片っ端から出て、何を履修するかを決めています。そんなわけで夜まで学校にいて朝はまた家を飛び出してという生活です。内心思うところはいろいろあったりするのですが、まあそういうのは見ないふり。がんばろうっと。ストレス発散をしたくて、今日は授業帰りにHMVでストレイテナーのシングル「THE REMAINS」を買ってきました。「DISCOGRAPHY」がすごく好きなんです。ダンサブルなリズムも打ち込みの音もよいし、イントロからAメロにかけてのベースが最高。しばらくはDISCOGRAPHYをヘビロテしていそうです。この曲はライヴDVDを観ている時に惚れて好きになりました。


10月6日

雨の後の湿った空気と金木犀の匂いが校内に溢れている。この香りに出会うと、いつも読みたくなる物語がある。

最近海月を名乗るのもおこがましいほどプラを聴いていない。だけどここ数日はなんだかとっても「痛い青」の気分で、この曲ばかり繰り返し聴いてしまう。「青いインクが飛び散るよ 胸のあたり」というフレーズがとても好き。毎日の言葉にならない哀しみは、形容すればきっとこんな感じだ。どろりとしたあおに取り囲まれている。音源の音では物足りなくて、結局ライヴDVDを持ち出して演奏に聴き耽ってしまった。ライヴ中は真性ベーススキーを発揮してしまいギターになかなか耳がいかないのだけど、こうして映像でみるとギターがなんて素晴らしいのだろうと一気にギターに引き込まれる。ゆらゆらと、哀しみに染まった青い水に浸水される世界。ここから逃げ出そうか、迷っている。


10月7日

内田善美の『星の時計のLiddell』を再読する。何か伝えたいと思うのだけど、この漫画を読み終わるといつも呆然としてしまい、なかなか言葉にならない。永遠に忘れたくないし、忘れることもできない。この想いを幾度も幾度も反復して、夢は増幅して、どこへ向かってゆくのだろう。金木犀の香る頃。また今年も、この本を手に取ることができる幸せ。校内に、金木犀がとてもよく香る場所がある。私の通り道であるため、朝な夕な金木犀の香りに触れつつ大学へ通っている。植物、人間、細胞、脳、記憶。夢、予感。もっとうまく、この気持ちを伝えることができたらいいのに。喋ったり自分の思考を言語化するという行為をせずに閉じこもって生きてきた弊害を今になってひしひしと感じている。あの時はどうしようもなかったのだけど、私の7年が全く無意味にしか思えなくて、ひたすら空しい。思考することも会話することも出来なくて、途方に暮れている。

BUCK-TICKのライヴ13th FLOOR WITH MOONSHINEがDVDで発売されると知って狂喜乱舞。待ってました!ものすごく評判がよいライヴだったのに、都合がつかずに行くことができなくてとても後悔していたので。初回特典版と通常版がアルバム一枚分くらい値段が違うのだけど、どちらを買えばいいのかしら…。アルバムもよいのですが、ステージがゴスを極めていたと大評判だったのでやっぱり映像で観たいです。発売が楽しみ。

最近は本郷近辺の食べ歩きにはまってます。先日はルオーでお茶をしたし、今日は近江屋洋菓子店でケーキ&ドリンクバーを堪能しました。近江屋洋菓子店、すごく好き。また今度行こうっと。山猫軒でパスタも食べたのですが、パスタはイマイチかも。今度はカレーを注文します。ストレスは食べて紛らわすべし。微妙に不健康な発散方法ですが、おいしいものを食べれると思うと大学に行こうという気になるもの。何か本末転倒のような気がするけど…、まあいいか。


10月9日

三連休。昨日は井の頭公園前の宵待草でお茶をして、あとは吉祥寺のいせやで焼き鳥を堪能しました。宵待草は前から行きたかった喫茶店。ロマンチックな店内にはいかにもなロリやらゴスやらのお洋服を着た少女たちがいて、そして近所のおじさんやらおばさんやらも普通に立ち寄っていて不思議な感じ。そういえば嶽本野ばらの『カフェー小品集』に宵待草が出てきていたなあ。あの本読み直したいのだけど、一体どこに仕舞ってしまったのやら。ダンボールの中で行方知れずになっている本がたくさんありすぎて困ってます。

今日はジェーンで冬のカタログを見てきました。冬はツボらないだろうと余裕で出かけたのですが…すみません普通にツボなんですが。。なんていうのだろう秋物みたいにキタキター!という大興奮ではないのだけど、それでもやっぱり好きな感じで。秋とは違うタイプの服をメインに予約してきました。チュールスカートやら素朴な模様が編み込まれた雪山シリーズのセーターとかは全然持っていないタイプだから楽しみ。あと自分的に楽しみなのはレジメンとミリタリーシリーズかな。重厚でかっちりしていて色も形もエンブレムもコテコテ。こういうのに弱いんですよねえ。着回しを考えてスカートを中心に予約したけど、予算があればコテコテなジャケットとかコートを買いたかったよ。あとは靴とかチョーカーなどの小物も結構予約したし、うーん結局秋と変わらない量の買物になりそう。しょんぼり。意志の弱い私でごめんなさい。でも明らかにクラシカル少女に偏っていた秋の予約物とは違ったテイストだから、全然大丈夫(と言い訳してみる)。

MEWの来日公演のチケを買いました。渋谷に行くか川崎に行くか迷って、結局曜日の都合で川崎にしました。授業の後に行くから、開場時間にギリギリ間に合うって感じかな。何にせよMEWが楽しみです。あとプラの年末公演のFC先行に申し込んできました。プラのライヴが年末までないのは寂しいといえば寂しいのだけど、今はライヴどころじゃないからなくて内心ありがたい…と思っている私はファン失格だと思います。さて、明日は佳村萌さんの歌を聴きに出かけてきます。


10月10日

同居人の部屋に入ったら『こわくない物理学』という本がなぜだか床に転がっていたので、しめしめと思って(勝手に)持ち出してきた。文庫本だから電車の中で読むのにぴったり。それにしても「こわくない物理学」ってすごいタイトル。文系の人が手に取りやすいようにこういう書名にしたのかしら。

最近、たまに星のことを考える。ただ単に星のことばかりではない。それはビッグバンのことであったり、自分の身体を構成している元素のことだったり。皮膚を眺めていて突如細胞分裂のことを考えてしまったり、自分の中の血液の流れを想像したり、代謝回路の図式がふと浮かんだり。物理学、特に力学をルーツに持つ私にとって根底に普遍的な法則があるのが当然というのが今までの世界観であり、それに対しいざ社会学の領域へ歩み寄ってみればそれぞれの立場によって方法論は全く違うし社会の捉え方も違うし。なんて寄辺ない世界なのだろう…というのが最初の半年の私のとまどいだった気がする。真理も、基本法則も何もない。この時点で混乱している私は、おそらくレベルが低過ぎるのだろう。まあ最近はその点はわりと割り切れるようになったけど。ここはそういう世界なんだ、この世界のそういった法則を覚えていかないといけないのだ、と。

そしてまた、最初に戻る。私は星のことを考える。ただ単に自分が到達できなかったまぶしい世界として見上げるだけではなく、もっと身体感覚を伴った親しい世界として。いろいろと考えていることはあるのだけど、今言えるのはとりあえずここまで。


10月11日

ポラロイドカメラSX-70のフィルムの製造が近々終了すると知ってしまった。好きなものがどんどんこの世界から消えていってしまう。もうどうしたらいいの?なんだか泣いてしまいそう。ああ、また消滅が起こるのだ。

10日はほとらぴからっのライヴへ行ってきました。ずっと憧れ続けていたほとらぴからっ。ようやく聴くことができました。おもちゃ箱のようにぎやかだったり、子供時代の透明な孤独のように寂しかったり、心がきゅっと締め付けられる、そんな音楽。客席もぎゅうぎゅうだったけどステージの上もぎゅうぎゅうで、沢山の人が演奏に参加してほとらぴからっの世界が展開されたのでした。再版されたCDも購入し、ちゃっかり佳村さんにサインまで入れていただきました。このCDはずっと探し続けていて結局買えなくて、それが再版されたのだから感無量。ボーナストラックとして、私の大好きな「夢みるように眠りたい」が収録されたのがうれしい。それにしてもこのCDってライヴ録音だったのですね。知らなかった…。今はなんだか「重陽」の気分。「ジャイロスコープ 羅針盤 それは僕がえらんだわけじゃありません 僕がいるわけは僕がえらんだわけじゃありません でも踊っていたのはたしかに僕でした 踊り始めたのは僕なのでした」ライヴに対する簡単な覚え書きはまた後日。


10月12日

ほとらぴからっのライヴの場所は下北だったので、少し早めに出かけて久しぶりに下北をブラブラしてきました。アンティーク家具を物色したり、ガラクタ雑貨を購入したり、そぞろ歩きが楽しい街。新しいキャビネットが一つ欲しいのです。家具を入れるスペースもあんまりないけれど、とりあえず小物やコレクションを整理するための棚がないと部屋が片付かない。本当は白い医療棚が欲しいのだけど、他の家具が全部昭和レトロなダークブラウンだから、一つだけ白というのは浮くかなあ。悩む。そういえば白い医療棚ブームを作ったのは内藤ルネだと、先日読んだ自伝には書いてありました。

よしながふみの『大奥』1巻を読みました。うわ、これすごく面白い!自分の中でよしながふみの株が一気にアップ(以前も別に嫌いではなかったけど基本的にボーイズラブには興味がない人間なので)。男女逆転大奥の物語、続きが楽しみなのだけど1巻は出たばかりだし2巻は一体いつになるのやら…。あと長野まゆみの『よろづ春夏冬中』が図書館にあったので借りて読んでみたのだけど、私にはつまらなかったです。やっぱりもう読むのやめるべきなんだろうな。


10月13日

何をやってもダメな日というのはあるものだ。寂しいので、バンプの「銀河鉄道」を聴く。この静かな曲のアコギの音がとても好き。気持ちが濁っているけど音楽でも透明にはならないし、何も救いはない。考えなければいけないことはたくさんあるけど、考えるのもだるい。日々自己嫌悪に陥るために学校へ通うのも不毛だよなと思いつつ、毎日大学へ行っているわけです。私はマゾかよ。そういえばバンプが11月にシングルを発売するそうで。タイトルは「supernova」。また天体もの!買いますよ、しくしく。星は、あまりにも遠い。絶望的なまでに遠い。ここは星が見えなくて、私は寂しくて寂しくてたまらない。


10月14日

舞台芸術集団地下空港の公演「部屋とTシャツと鼠」を観てきました。どういった劇団なのか予備知識もなくとりあえず観てみようという感じで出かけたのですが、すごくよかったです。脚本が面白かったなあ。脚本を書いている主催者の方はとても若いのに(私よりも若い)、なぜ全共闘の匂いをこうも自然に話しに染み込ませているのか…。といっても、全共闘の話しではありません。フリーターの部屋にTシャツの「幻想」が現れて…と書くと一体なんのこと?という感じですが、ともかく話しの出発点はそんな感じ。ストーリーを上手く説明するのは難しいのですが、フリーターがTシャツに幻想の国の支配者女王ミッキーを暗殺するよう頼まれて、一緒に幻想の国へ出かける…という物語です。幻想の国、懐古、追憶…私の心に引っかかるキーワードがたくさんある作品でした。

演出としては、伸縮性のある白い布を繋ぎ合わせたスクリーンがとても効果的に使われていました。この布が映像を投影するスクリーンになり、人のシルエットを映し出す幕となり、さらに役者が出入りする空間の仕切りにもなっている。布のつなぎ目をくぐって、人が出入りするのです。こういう「あちら側」と「こちら側」の繋ぎ方は好き。会場内に入った時に「舞台がとてもシンプルだな」と思ったのですが、あのシンプルな布が予想以上の働きをしていて驚きました。ストーリー全体として見るとラストがちょっと弱いというかはぐらかされた・逃げられた感じがするのが気になるけど、それを差し引いても大変魅力的な作品でした。また次の公演も観に行きたいです。

劇が終わった後は、劇場のある神楽坂をほてほてと歩きました。夜の神楽坂はとても好き。どぎついネオンではなく、ぽうっとした灯りがあちこちに灯って、わけもなく懐かしくなる。人のさざめきも気持ちがいい。なんだか少し酔ったような感覚になりながら、一人でぼんやりと滲む灯りを見つめながら歩いていました。空には月も見えて、とても美しい夜でした。


10月15日

新居昭乃さんのライヴが決定しました。12月24日・25日の二日間。今年はデビュー20周年記念ということもあり、珍しく…と言ったら失礼なのだけどマイペースな昭乃さんにしてはとても活動が活発です。おまけに11月にはスペシャル企画CDも発売されるとか。ライヴ映像を収録したDVD付き盤も限定発売されるそうで、これもうれしい。昭乃さんのライヴが映像になるのってこれが初めてなんです。きっと曲数は多くないのだろうけど、それでも映像が出るのはファンの悲願でした。ライヴは本当は二日間行きたいところですが、イブの夜はもう予定を入れていたことを思い出したので、諦めて25日だけにします。まだ一般発売は先なのですが、先行予約のエントリーは始まったのでさっそく申し込んできました。先行で取れるといいなあ。そういえばライヴ会場が歌舞伎町なんです。ということは、私はクリスマスに一人で歌舞伎町を歩いているわけですね…。ま、いいけどさ。おまけに会場の新宿FACEで検索すると「 東京・新宿歌舞伎町に新たな格闘技の聖地「新宿FACE」がオープン!」とか出てくるし。え、格闘技?なんで今回はこんな会場なんだろう…。

今日は昼頃ようやく起き出して、ずっと家でゴロゴロしていました。一週間が終わる頃には、ボロ雑巾のようになっている私。そんなどうしようもない一日だったのだけど注文していた素敵なお人形が届いて、それに心を救われました。お人形の紹介は、また明日にでも。

 

 

 

 

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